ふと「ブルーマン」が気になったので、Wikipediaを読みに行った。
初期メンバーは3人で、名前がマット・ゴールドマン、フィル・スタントン、クリス・ウィンクらしい。
ブルーマンなのにゴールドマンがいるのがちょっとおもしろい。もしかすると「お前の名前ゴールドマンやし、グループ名もゴールドマンにして金色に塗ったろか」という展開もあったのかもしれない。
金か、青か。
人によって見え方が違うあのドレスのことを思い出した。
ブログのグループにランキング機能ができたので参加してみることにした。
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これまで気にしてなかったけど、最近またギターの練習を再開したあたりで「軽音楽」という言葉が気になってきた。「軽音楽」とは何なのか。小説の世界にもライトノベル、通称ラノベというジャンルが存在するが、そこの「ライト」とも違う気がする。
wikipediaによると「クラシック音楽以外のポピュラー音楽全般を指す」らしい。ただし日本のみ。
「クラシック音楽に対して通俗的・大衆的な音楽を指し、バンド演奏され、聴衆は気軽な気分で愉しむ。具体的にはジャズ、シャンソン、タンゴ、ハワイアン、流行歌などが挙げられる」とのことで、なんとなくイメージしていたものが軽音楽であったことが分かった。また、音楽が軽いわけではなく、気「軽」に楽しむ音楽とのことだった。なるほど。
辞書の定義的には「バンド演奏され」という条件が入っているけど、これはどうなんだろうな。コンピューターで作る音楽も軽音楽に入るんだろうか。
ちなみに、軽音楽とう言葉は次第にすたれてポピュラー音楽になっていったと書いてあるけど、J-POPのPOPってPopularの略だったのか! 言われてみれば当たり前だけど今の今まで気がついてなかった。
身体の具合を悪くして、病院で先生に症状を訴えるときになるべく恥ずかしくない言葉を選びたい、みたいなのがあると思う。
例えば痔の症状を訴えるとき「うんこをするときにお尻の穴が〜」でも良いけど、「排便のときに肛門が〜」という方が訴えも切実な気がする。気がするだけで同じことを言っているし、人によっては「肛門」と口にするほうが恥ずかしい、ということもあろう。こういうのは、シモの話に関することが多いようにも思う。
で、今日Twitterで以下のTweetを見かけて、なるほどと思ったのだった。
これちょっとマジな話なんですけど、「鼻くそ」に該当する医学用語は無いと思います。
— 前田陽平👂ひまみみ👃耳鼻科 (@ent_univ_) 2023年2月15日
耳垢はそれ自体が医学用語なんですけどね。。 https://t.co/6ZNzCrFAXD
「鼻くそ」を示す医療用語がない。
なるほど。
「お尻の穴」を「肛門」と言い換えるような、体の良い言葉も「鼻くそ」にはないような気がする。気にしない人はまあ「鼻くそ」って使っても良い気もするけど、「くそ」っていうワードが入っているだけに、口にするのをためらう人もいそうだ。
なんか代わりの言葉を作ったら良いんだろうか。
耳垢のように「鼻垢」とか。あるいは「鼻だんご」とかどうだろうか。子どもとかよく食べてるし。
三井の寿(みいのことぶき)という日本酒があるのは知っていましたが、スラムダンクの三井寿(みついひさし)のネーミングの元ネタだったんですね。
三井の寿 | 株式会社みいの寿
「SLAM DUNK」三井寿の名前の由来は日本酒・三井の寿!ユニフォームラベルに「究極の推しグッズ」 - アニメ情報サイトにじめん
勝手にコラボ商品(つまり日本酒のネーミングがあと)だと思っていました。失礼しました。
同じようなネーミングで、「作(ザク)」と「彗(シャア)」がありますが、ザクは三井の寿パターンで、シャアの方はガンダムのシャアを意識してつけられたのかな。
ガンダムファンに話題の日本酒!「彗(シャア)」と「作(ザク)」をテイスティング | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」