キニナリゴト

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ラ・フランス

お歳暮でいただいた果物の中に「ラ・フランス」があり、フランスを代表するかのようなその名前が気になったので調べてみた。

ラ・フランスは日本独自の呼び名で、本国フランスでの品種名は発見者の名を取り、Claude Blanchetとなっている

ラ・フランス - Wikipedia

なるほど、日本独自の名前。

ラ・フランス1800年代に発見されたフランス原産の洋梨の品種です。

「短い期間、フランスで栽培されましたが、他の洋梨に比べて実を付ける期間が1か月ほど長いうえに、病気にかかりやすく栽培に手間がかかるため、1900年代初頭にはフランスでは絶滅してしまいました。

ラ・フランスの意外な事実 栽培は世界中で日本だけ - ウェザーニュース

絶滅!まじで!

現在、ラ・フランスを栽培しているのは、世界中でもフランスでの絶滅寸前に苗が持ち込まれた日本だけで、そのうちの約8割が山形県で栽培されています

ラ・フランスの意外な事実 栽培は世界中で日本だけ - ウェザーニュース

そうだったのか...。

次のW杯(2026年)

始まる直前まで盛り上がりに欠けてるな〜なんて思っていたカタールW杯も、始まってみたら日本代表の活躍もあって、大変盛り上がったのであった(まだやっているけど)。日本代表の試合は最後まで面白かったなあ。監督、選手、関係者の皆様お疲れさまでした。

さて、ということで次のW杯はどこなんだろうかと気になったのでちょっと調べてみた。

次は2026年に、カナダ・メキシコ・アメリカ合衆国の3カ国共同開催となるらしい。

2026 FIFAワールドカップ - Wikipedia

共同開催でいうと、2002年の日韓ワールドカップがぱっと思いつくのだけど、次は3カ国になるのか。そもそも、開催地を決定するのにこの3カ国の共同開催とモロッコ単独開催の2択だったみたいですね。まあお金もかかるし、開催は大変なんでしょうね。2030年のW杯については2024年に決まるそうだけど、それも共同開催の立候補がいくつかありそうだった。

そんでもって本戦出場国も、現行の32カ国から48カ国に拡大されるそうだ。開催国には自動的に1枠あてられるそうだけど、3カ国開催の場合はどうするかについてはこれからきめるらしい。